【ポートフォリオ】2020/6/21 在宅勤務で残業時間100時間をこなす激務。それでも今はサラリーマンを続ける理由。
ご無沙汰しております
皆様、ご無沙汰しております。
本当に久しぶりの更新となってしまいました。
コロナショックの株価下落に飲み込まれて、死亡、、していたわけではありません。
本業が忙しすぎてブログを更新する時間がまったくありませんでした(;'∀')
新型コロナウィルス感染問題が発生してから、3か月近く在宅勤務をしているのですが、連日の深夜まで勤務と土日勤務で残業時間100時間を連発しておりました。
正直、心身ともにクタクタです。
Fire達成のためには、入金力の最大化が大切
セイは残念ながらお金持ちの家の子でもなければ、一攫千金に成功した幸運な人でありません。
一般的なサラリーマンです。
そんなサラリーマンが入金力を最大化するためには、出世OR残業しかないでしょう。
ですが、セイはCM垂れ流し系の有名な金融機関に勤めていますので、依然として年功序列の出世システムとなっています。
そのような状況において、目下の入金力を最大化する唯一の方法は「残業」です。
セイは三六協定の特別協定を結んでいるので、年に6回は60時間超100時間未満の残業を行えます。
一般的には過労死レベル?と言われる残業100時間ですが、セイにとって「100時間残業」=「入金力を最大化できる絶好の機会」なのです!!
ポートフォリオ
では、久しぶりにセイのポートフォリオ紹介です。
セイの目標は配当金でFireを達成する事、具体的には年240万以上の配当金をゲットすることです。
配当金目標:240万/年
配当金見込み:18万/年
【保有銘柄】
・保有合計金額:約415万
・SPYD:約60万
・HDV:約25万
・T:約65万
・RDS:約70万
・XOM:約35万
・GSK:約43万
・WBK:約15万
・SBIバンガード:約17万
今後の戦略
残業100時間作戦により、前回の投稿から150万以上保有資産を増やすことに成功しました。このペースでいけば、今年の年末には600万円台も狙えることになります。
また、平均税税引き後配当利率も4.5%台であり、ターゲットとしている4%を上回る状況です。
今後は、KOなどの配当4%を下回る安定銘柄の購入も視野に入れながら追加投資を行っていこうと考えています。
では、皆様、またお会いする日まで。~逃げ出そう、この地獄から~
暴落時だからこそ始めた米国株投資。税引後配当利回り5%超えの好成績!
こんにちわセイです。
皆さん、いかがお過ごしですか。関東地方は昨日とはうって変わって晴天ですね。
セイは朝から長袖でベランダ読書を楽しんでいたのですが、暑くて死にそうになったので室内へ逃げてきました。
本来であれば、電車でお出かけー、車でお出かけーと行きたいところですが、新型コロナウィルスに感染するわけにはいかないので、今日も自宅でおとなしくしていようと思います。
さて、今日はセイが株価暴落をきっかけにスタートした米国高配当株投資の実績について振り替えてみたいと思います。
開始時期
暴落時から~、と書いていますが、正確には2020/2の初旬からスタートしました。
理由は、保有していた車を売って300万円ほどキャッシュに余裕が出たからです。
もちろん、2月は打診のみ(セイは米国株投資の経験がなかったので、とりあえず、SPYDとHDVを10万円ずつ買ってみました。)で、本格参戦は3月23日以降となります。
投資方針
投資の軸を「配当利回り」と「セクター内大手企業」の2つに絞って投資をしています。
超優良企業であっても、配当利回りが低ければ投資対象外、超高配当企業であってもセクター内大手企業でなければ対象外としています。
農場から脱出してセミリタイアを目指す限りは「高利回り」は必須であり、かつ今後も長期安定して配当金を得るためには財務基盤が強固な大手企業である必要があります。(大手=財務基盤強固とは限りませんが、セイは素人なので、まずは大手企業からという感覚で始めています。)
保有銘柄
では、実際にセイが保有している銘柄とその配当利回りについて紹介です。
平均利回りが5%を超えていることは、とても喜ばしいことですね。
なお、金額はすべて円換算しています。
すべて4/17取引終了時点の数字を記載しています。
【合計/平均】
合計保有評価額:2,889,849円
合計見込配当金:171,814円
平均利回り:5.445%
【SPYD】
保有評価額:452,750円
配当利回り:6.91%
税引後利回:4.95%
見込配当金:22,437円
【HDV】
保有評価額:241,615円
配当利回り:4.28%
税引後利回:3.07%
見込配当金:7,416円
【AT&T】
保有評価額:673,381円
配当利回り:6.95%
税引後利回:4.98%
見込配当金:33,563円
【RDS】
保有評価額:742,379円
配当利回り:11.88%
税引後利回:9.467%
見込配当金:70,278円
【XOM】
保有評価額:326,168円
配当利回り:8.88%
税引後利回:6.37%
見込配当金:20,772円
【GSK】
保有評価額:453,556円
配当利回り:4.80%
税引後利回:3.82%
見込配当金:17,348円
本日は以上となります。
来週以降も下落局面が来た場合は躊躇せず買い増しを行っていきたいと考えています。
逃げたそう、この地獄から。
【ポートフォリオ】2020/4/18 高配当ポートフォリオ構築のため追加購入実施(エクソンモービル社・SPYD・HDV)
こんにちわ、セイです。
皆さんお元気ですか?セイは今週も新型コロナウィルスの影響で1週間在宅勤務でした。在宅勤務を開始して3週間が経過するのですが、最近緊張感が保てなくなってきました。
皆さんはどの様に公私の切り替えをしているのでしょうか?いろいろと工夫をしないと、そろそろ上司に大目玉食らいそうです。
さて、今週のセイですが、3銘柄の購入をしました。購入銘柄は以下の通りとなります。
購入銘柄
①XOM(エクソンモービル社)
言わずもがな、原油業界のスーパーメジャー企業です。配当利回りが8.88%とかなり高く、原油安&株安のダブルでダメージを受けている今こそ手を出すタイミングだと考えました。
平均単価:43.09USD
購入株数:70株
見込配当金:20,772円
②SPYD
こちらも超有名な米国高配当銘柄になります。毎月2回の定期購入分の4月2回目購入となります。これでSPYDの合計保有株数が158株となりました。
平均単価:27.81USD
購入株数:17株
③HDV
こちらもSPYD同様に超有名な米国高配当銘柄になります。同じく毎月2回の定期購入の4月の2回目購入となります。HDVはやや少なめで、合計28株となりました。
平均単価:77.31USD
購入枚数:5株
見込み年間配当金額
今回の追加購入によって、年間の配当見込み金額は17,1814円となりました。
年内に20万超えは確実な状況であり、30万までのばせたら御の字だと考えています。
保有銘柄
今週のXOM購入により、RDSと合わせて石油関連銘柄の保有割合が高くなっていますが、この点については今後の追加購入銘柄の変更により調整していきます。
前述しましたが、株安&原油安で目下超高配当となっているエネルギーセクターに戦略的に投資割合を増やした結果なので、良しとします。
ですが、今後、長期で投資をしていくにおいては一定のセクターへの偏りはリスクとなりますので調整は必須ですね。
今週は以上となります。今後もチャンスがあれば随時追加購入をおこなっていきたいと思います。
逃げ出そう、この地獄から、、、
【ポートフォリオ】2020/4/12 暴落中に拾ったすべての銘柄がプラ転!
こんにちわ、皆さんお元気ですか?
セイはこの2週間、新宿農場から離れ在宅勤務をしています。
最初のうちは、農場に行かずにすむストレスから解放されてルンルンだったのですが、今は外出できないストレスでおかしくなりそうです。
また、農場業務に侵されている感覚になりとても不快です。
我が楽園であった自宅までもが農場化してしまい、逃げ場のない状況です。。
そんな、ストレスフルな生活を過ごしているセイですが、農場からのFIREを目指して資産形成はしっかりおこなっています。
コロナショックの波をうまく乗りこなして資産形成を成し遂げようと日々奮闘しております。
資産状況
セイが保有している銘柄をツリーマップにすると上記の通りとなります。
コロナショック真っ只中において、下落率の高かった高配当企業を中心に保有割合を高めています。来週以降もチャンスがあればエネルギーや一般消費財セクターを中心に買い増しをしていきたいと考えています。
合計保有金額:約250万。
・RDS:ADR銘柄のため現地課税されません。原油ショック&コロナショックで株価が
傷んでいるなかうまく拾えました。
・AT&T:米国の大手通信企業。こちらもダウ平均が18000台の時にうまく拾えました。
・GSK:ヘルスケアセクター。ADR銘柄であることに加え、コロナ治療薬の開発に着手
していることを評価して購入。
・SPYD:超有名な米国高配当ETF。
・SBIバンガード:積み立てNISA枠で購入しているインデックス投信。
配当見込み
コチラはあくまでも見込みであり、皮算用です。
コロナショックで実体経済が傷んでいるので、減配も可能性もあると考えています。
税引き後配当額:15万
コロナショック下で配当率が高い銘柄を拾い続けたことにより、250万の元本で15万なので、5%を大きく上回る配当率となっています。
今後の戦略
ダウ平均、SP500ともに大幅に上昇しています。一方で、コロナウィルスの終息はまだ見えておらず、株価下落の潜在的なリスクはまだ残っていると考えらえれます。
よって、焦らず、押し目を丁寧に拾いながら高配当銘柄の保有を増やしていきたいと考えています。
相場は悲観の中で、、と言います。マーケット参加者がネガティブな感情を抱いている今こそ、勝負の時なのかもしれませんね。
【ポートフォリオ】2020/3株式ポートフォリオ
皆さんお元気ですか?
セイは1週間の牧場勤めにより疲弊しきっています。
今回はセイがFireを達成するために進めているポートフォリオについてみていきたいと
思います。
作り始めた時期
セイはこのポートフォリオの構築を2020/2/1から始めています。
つまり、米国株の暴落の中で作り始めているポートフォリオになります。
セイとしてはこの暴落はスーパーラッキーでした。超割高圏にあった米国株を
超セール価格で買うことができるからです。
巷では、「リセッション」「リーマンショック超え」などネガティブな情報があふれていますが、そんな時こそチャンスだと考えています。
なぜなら、相場は大衆の考えとは逆に行くということをセイは身をもって体験してきているからです。その話はおいおいさせていただきます。
戦略
基本戦略は高配当株式投資です。
資本の投資方法としてはドルコスを意識しています。
ポートフォリオ全体の税引前配当率を5%以上にすることをマイルールとしています。
今は暴落のさなかなので配当率はいろいろな意味であてにならないので、落ち着いたら改めて報告しますね。
投資金額
2020/2/27現在で円ベースで160万円ほど投入しています。
株価が低迷している今がチャンスだと思うので、6月までに300万程度は投入しようと考えています。そこから先は基本に立ち返りドルコスで積み立てていきます。
ポートフォリオ
【銘柄】
・AT&T:暴落中に拾っており含み益
・RDS:暴落中に拾っており含み益
・SPYD:2月から定期買い付けを始めており、やや含み損
・HDV:2月から定期買い付けを始めており、やや含み損
・SBIバンガード:2月から定期買い付けを始めており、やや含み損
これからも、金の卵を産む鶏をすこしづつ大きくしていき、夢のFireを実現したいと思います。
~逃げ出そうこの地獄から~
【Fire】Fireを達成した後の夢
こんにちわ、皆さん以下がお過ごしですか?
セイは3連休最終日になってしまい、やや憂鬱です。少しずつ農場の香りがよみがえってきています。
はやくFireを達成したいものです。
さて、今回はセイがFireを達成した後のどのような生活を夢見ているのかについて話してみたいと思います。
Fireを志す同志の皆さんにとって少しでも参考になれば幸いです。
好きな仕事を好きな時にする
セイはFireを達成した後も労働を止める気はありません。
むしろ、労働を続けることによりさらに強固な財政基盤を構築しつづける予定です。
一方で、農場へ通うことは一切拒否します。好きな仕事を好きな時に行い、それに見合った対価を得る。Fireを達成してしまえば、対価0円でも生活が成り立ちます。
また、対価が0円であっても好きなことをしているので、幸福感は保てると思っています。
海外へ移住する
特に物価の安い東南アジアへの移住を夢見ています。
年間240万の配当利子所得が物価1/2の国に移住すれば480万円に増大します。
元本を増やさずに得られる配当金の価値を高められるので、Fire生活者には有力な選択肢であると考えています。
田舎へ移住する
コチラは、日本の田舎へ移住するプランです。
家賃等の固定費を削減してFire生活を楽にするという狙いです。これまでに農業の経験は全くありませんが、老後に向けて農業へチャレンジしてみるのも面白いと思っています。
毎日ぼーっとする
考えただけでも最高ですね。
朝9時に目覚めて、日の当たる場所で1日中ぼーっとする。
1年くらいこんな生活を送ってみてもいいのかもしれません。笑
最後になりましたが、Fire生活を目指すにあたり、Fireを目標にしてはいけないと考えています。Fireを達成した後にどのような生活を送りたいか、それを具体的にイメージすることにより、高いモチベーションを維持することができ、結果的にFireが近づくのだと考えています。
【Fire】格安SIMへの移行で、固定費削減
みなさんこんにちは、いかがお過ごしですか?
セイは3連休中日をゆっくりと楽しんでいます。
今回はセイがFireのハードルを下げるために行った、携帯代金の削減、格安SIMへの移行についてお話ししようと思います。
みなさん、携帯電話をどこのキャリアで契約してますか?
セイは14年間、au様にお世話になりました。
auさん、毎月毎月、農場から支給された大切な餌からたくさん奪い取ってくれてありがとう。もう二度と貴方とは付き合わないよ。
auへ上納していた料金
ざっくり、機種代金含めて1万円/月を納めていました。
Fireを志す前は、こんなもんかなぁくらいにしか考えていませんでしたが、Fireを志してからはその維持費の高さに頭を悩ませていました。
毎月1万円、年12万円の配当利子所得を得るためには、年利4%で考えて300万円の元本が必要となります。
携帯代金のために300万円もの元本を割くのは厳しいなぁというのが、セイの感覚でした。
UQモバイル様への乗り換え
そんなセイは休日にフラッとUQさんのロードサイドショップに立ち寄りました。
そこでは、綺麗なお姉さんが、丁寧な対応をしてくれたのですが、、セイはお姉さんの魅力よりも、その維持費の安さに驚きました!!
なんと、機種代金含めて、月4400円しかかからない。月4400円、年52800円。配当利子所得でこれをまかなうと考えると、150万円の元本で足りてしまうんです。auの半分の元本で維持ができる。
まるで、夢のようです。
セイはその場で、お姉さんに言われるがままに契約をしました。まさに、言いなりでした。。
乗り換えた感想
セイは農場に勤務している時間は全く携帯をいじりません。
なので、UQさんの3Gプランで十分です。
また、節約モードなるものがあり、通信速度はかなり落ちますが、ギガを消費せずにネットを使えるので、外でもYouTube を楽しんだりしています。
結果、利用料金も下がり、ギガ消費せずにネットを使えるようになったので、満足度は圧倒的にUQ様の方が上です。笑